発達障害??強み??
不注意さ、多動、衝動性などがみられるADHD(注意欠陥多動性障害)
このような発達障害では、知的障害がないにもかかわらず、仕事や生活面で困難が生じてしまう。
例えば、物忘れやミスが多い、衝動的な行動や特定のことに熱中し過ぎる、対人関係で適切な対応ができずに周囲を混乱させることなど…あるある
最近はADHDの著名人が注目されています。
米実業家イーロン・マスク氏はASDを公表していますが、実はADHD的な行動パターンが顕著です。
楽天の三木谷浩史会長は自らADHDであると公言してる。
社会に大きな変革をもたらす人は、元来高い能力を持っているわけですが、発達障害を伴うとそこにプラスアルファとして、爆発的な行動力が加わります。
思考があちこちに広がる「マインドワンダリング」という特性は、創造性と結びつくものです。
また彼らは、一般の人とは違う視点を持っています。
例えば、彼らは会話しているときに、通常は相手の顔を見て話すところを、人の顔と風景を一体的に、俯瞰(ふかん)して捉える見方ができる
マルチタスクは苦手…
発達障害は軽症の場合は周囲も気付きにくく、大人になるまでは何とかやってこられたという人も少なくありません。
有名大学の学生、弁護士や医者、大手企業やメガバンクに勤める人、芸術家など、高い能力を持つ人たちもみられます。
能力のある人たちは、管理職の候補生として、次第に会社からより多くを求められてきます。仕事の幅が広がり、対人関係が苦手という特性から他の人たちとの調整がうまくいかず、失敗や不適応が目立つようになるのです。
→わかる〜
仕事で重要なのは、まず本人が自分の特性をよく知ることです。
自分の苦手なこと、得意なことは何かを自覚し、苦手なことはできる人に頼ること。仕事を振ること。
本人と周囲が協力して、苦手な状況にならないように、職場の環境を工夫することが大切でそうすれば会社にとっても偉大な戦略となってくれるのが彼らADHDの強み!
強気でいこ!゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚