キレイのスイッチ

「女性のキレイになりたい」というのは、「男性の金儲けしたい」願望と同じ

痩せて綺麗になったら着たい

と考えると、男性にも理解しやすいのではないかしら。

言い替えれば、ただキレイになりたい、若くなりたいとぼんやり思っていても、それではいつまでたっても形にはならない。

むしろある種の“ショック療法”が必要。キレイな肌になりたいという願いを形にするのには、生身の女性の本当にキレイな肌を見ることがいちばん大事だったりする。

頭の中で想像しているだけの美肌はやみくもすぎて目標にはならず、再現しにくいからである。

もちろん、体重のマイナス2キロだけで、見た目が劇的に変わるものではないけれど、自分はまだ可能性をたくさん秘めているのだと希望を取り戻す大きなきっかけになる。キレイになろうと思えばなれるんだという確かな自信をも生まれてくる。

そこで眠っていたエネルギーが目を覚まし、マイナスがプラスに転じる。体の中の何かが切り変わるのだ。そういうスパイラルを自らの手で引き起こすことが大切なのである。

だからともかく2キロ痩せる。痩せてみる。オセロの黒がパタパタと白になるように、細胞が若返っていくかもしれない。もちろん筋肉が少しついてくるとそれだけで前向きな元気が生まれ、キレイになる意欲も全開になる。まさに若さへのリセットのスイッチがONになるのだ。まずは“きっかけ”づくりを待っていてはダメ。自分からきっかけを作ること。

ファイト!゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚

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